Archive for 9月, 2026

Date: 9月 17th, 2026
Cate: 再生音, 情景

真珠の耳飾りの少女(その1)

大阪中之島美術館で、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を観てきた。
昭和のころは、「青いターバンの少女」と呼ばれていた。いつの頃からか、「真珠の耳飾りの少女」が一般的となっていった。

私は「青いターバンの少女」で、この絵を想い浮かべるわけだが、今回本物を観ると、青いターバンとともに、真珠の耳飾りが、強く印象に残ることに気づく。

三百年以上前に描かれているのに、鮮度ということも考えていた。
音の鮮度ということに関しては、言いたいこと山ほどある。それを鮮度が高いというのか──、という例は少なくない。

録音されたものを再生しての音の鮮度とは、違うものではないのかという疑問は、常に持っていた。

「真珠の耳飾りの少女」を間近で観て、本当の音(録音され再生される音)の鮮度とは、こういうことなのだ、と心の中でくり返していた。

何を言っているんだろう……、と思われても、別にいい。

Date: 9月 17th, 2026
Cate: audio wednesday

audio wednesday (next decade) –第三十夜を終えて

昨日(9月16日)は、大阪でのaudio wednesdayだった。
できれば夜にしたかったけれど、フェルメール展の時間指定の関係で、平日の昼間になった。

大阪でもやりましょう、と話していた大阪在住の水岡さんは、5月に亡くなられたから、参加される方はいないかもしれないと思ってもいた。

参加したい、という方三人からメールがあった。そのうち二人は友人同士で、もう一人の方は水岡さんの友人の方で、岡山から、ということだった。

岡山からの方は時間の都合で無理となり、二人で参加したいという方の一人は、直前に入院されたので、今回は奈良の方、一人と私の二人でのaudio wednesdayとなった。

二人だけのaudio wednesdayは、以前、喫茶茶会記でやっていた時も二回ほどあった。
参加される方がいなくなったら、audio wednesdayは辞めるつもりだが、一人でも参加されるのであれば続けていく。

昨日は、11時に大阪駅近くで待ち合わせて、約四時間半ほど、音楽、オーディオ、音について話していた。

フェルメール展の時間がなければ、まだまだ話していただろう。

東京だけでなく、どこかに行ってというのも、実際にやってみると、またやりたい、と思う。
これから先のことは、今のところ、はっきりしたことは言えないが、一年に一回くらいは東京から離れてのaudio wednesdayもいいものだ。やっていきたい。

Date: 9月 16th, 2026
Cate: 表現する

自己表現と仏像(その17)

(その6)で、2007年に京都の東寺に行ったことを、少しだけ書いている。

この時の仏像の印象は、深く残っている。東京駅を利用していると、このまま新幹線に乗って京都に行き、東寺の仏像を対面したい衝動がわくことがある。

いま大阪のホテルで、これを書いている。京都は近い。
フェルメール展が日帰りだと少し無理があるから、一泊することに決めた時から、そうだ、東寺に行こう、と思っていた。

2007年から十九年が経った。

この時は、早瀬文雄(舘 一男)さんのところを訪ねていた。
この十九年の間に、菅野先生が亡くなられた。舘さんも、友人のAさん、今年になって水岡さんも、昨年は父が亡くなった。

そうやって、みんないなくなっていく中にいて、東寺の仏像をみて、何をおもうのだろうか。

Date: 9月 15th, 2026
Cate: 再生音, 快感か幸福か

必要とされる音(その16)

別項で書いているアルテックのA4の音は、必要とされる音なのか、と自問するのだが、必要となっていく音とはいえるだろう、とは思っている。

Date: 9月 14th, 2026
Cate: audio wednesday

audio wednesday (next decade) –第三十一夜

10月のaudio wednesdayは、11日(日曜日)にやります。
10月11日は、別項「ALTEC A4」で触れているサンデー・ほっとの日であり、終了後、移動してaudio Wednesdayをやる予定です。

どこかに集まって食事をしながら、オーディオ、音、音楽について話せる場としてのaudio wednesdayです。

参加希望の方は、私宛に連絡ください。

Date: 9月 14th, 2026
Cate: audio wednesday

audio wednesday (next decade) –第三十夜

今週水曜日(9月16日)の午後、大阪でaudio wednesdayをやります。

最初は16日の夜を予定してましたが、今回の来阪の一番の目的であるフェルメール展が18時30分からの回で、その混雑ぶりから中之島美術館を出るのは、二時間以上かかりそうなので、夜は無理、日帰りも無理ということになり、16日の昼になりました。

大阪駅近くでやります。オーディオ、音、音楽について話せる場としてのaudio wednesdayです。

参加希望の方は、私宛に連絡ください。

Date: 9月 14th, 2026
Cate: ディスク/ブック

今日の日はさようなら(その3)

映画「ちいかわ」のサウンドトラックは、QobuzにはなくApple Musicにあった。
日本のレコード会社制作のアルバムに強いのは、QobuzではなくApple Musicだと感じることが、検索していると多い。

そうなるとApple Musicをいい音で聴こう、となる。Apple Musicに対応しているストリーマーも、わずかではあるが登場している。

エバーソロのT8は良さそうだな、と思う。

私にとって必要な機能がついていて、いまのところ不必要に感じている機能はついていないところもそうなのだが、ARM製のCPUを搭載しているのが、いいなぁ、と思う。

以前、別項で書いているが、ARMのCPUはオーディオに向いている印象を、特に技術的な根拠を持たずに、持っている。

T8を今すぐ買うかどうかはなんともいえない。その前に手に入れたいモノがあるため、
価格的にも同じくらいなので、そちらを優先することになりそうだし、来年あたりになると選択肢が増えてくるかもしれないからだ。

聴きたい音楽を聴くためのモノ。その選択肢が増えていってほしい。

Date: 9月 13th, 2026
Cate: 戻っていく感覚

DBシステムズ DB1+DB2がやって来る(その15)

GASのTHALIAは、中古も見たことがない。ヤフオク!に時々出品されているけれど、落札したことはない。

それほど売れなかったからだろう。私だって、ステレオサウンドで働くようになって、井上先生の音の聴き方に間近で接することができたから、
前回書いたように、瀬川先生と井上先生の二人が評価するオーディオ機器は──、という考えになったけれど、もし、この機会に恵まれていなかったら、どうだっただろうか。

GASのアンプの中で、瀬川先生が評価していたモデルぐらいの認識に留まっていたかもしれない。聴く機会がないオーディオ機器なのだから、そうなっていただろう。

いつかはTHALIAも手に入れたい。
ジェームス・ボンジョルノのファンでもあるから、GASのアンプ全て──、とは考えていない。それでもいくつかは聴いてみたいし、手元にあってほしい。

偶然でしかないのはわかっていても、DB1+DB2とペアとなるパワーアンプ、DB6、THALIAとペアとなるGRANDSON、どちらも出力は40W+40W。

関心のない人には、どうでもいいことなのだが、私は面白いなぁと思うし、うんうん、ともなる。

Date: 9月 12th, 2026
Cate: アナログディスク再生

トーンアームに関するいくつかのこと(リニアトラッキング型・その3)

私が初めて聴いたリニアトラッキング型トーンアームを搭載したプレーヤーは、テクニクスのSL10だ。
レコードジャケットサイズの、このアナログプレーヤーは話題になった。多くの人が、欲しいと思ったであろうSL10は、私も短い期間ではあったが所有していた。

サブのアナログプレーヤーとして、恰好のモデルといえた。持っていた方がよかったかなぁ、とは思っていない。譲ってほしいという人がいたから、手放した。
それでよかったと思っている。SL10のサイズは、邪魔になるわけではないから、使わなくてもそのまま持っているだけで終ってしまいそうだったからだ。

リニアトラッキング型トーンアームといっても、SL10はサブ的なポジションであった。本格的なアナログプレーヤーに搭載されたリニアトラッキングトーンアームを聴いたのは、ステレオサウンドの試聴室での、ゴールドムンドのReferenceだった。

当時はトーレンスのReferenceとほぼ同じ価格だった。
“Reference”の名を持つアナログプレーヤーが、もう一台登場した。
トーレンスはEMTの929トーンアーム、ゴールドムンドは電子制御のリニアトラッキング型。
 型番こそReferenceと同じであっても、雰囲気はまるで違っていた。

トーレンスのReferenceは、熊本にいた時に聴いている。瀬川先生が、最後に熊本に来られた時に、聴いている。
この時の音は別項で書いているので詳細は省くが、ほんとうに凄かった。

その音がまだはっきりと記憶に残っていたからこそ、ゴールドムンドのReferenceにも期待していた。
しかもゴールドムンドはリニアトラッキング型トーンアームだ。

ゴールドムンドのReferenceを聴いて、私はリニアトラッキング型トーンアームへの特別な想いは、捨て去った。

Date: 9月 11th, 2026
Cate: バスレフ(bass reflex)

バスレフ考(その10)

アルテックの620Aと620Bは、エンクロージュアは基本的に同じといえるけれど、バスレフポートの位置と向きが違う。
実際に測ったわけではないが、開口部の寸法は同じだろう。

だとすると620Aと620Bを比較試聴すれば、バスレフポートの位置と向きの違いによる音の変化はどうなるのかを、ある程度は探れる──、となるのか。

私は620Aと620B、どちらも聴いているが、同じ環境で聴いたわけではないから、確かなことは何も言えない。

この点について、多少なりとも書かれている(語られている)のは、ステレオサウンド別冊「コンポーネントステレオの世界 ’80」での岡先生の組合せがある。
     *
岡 単純かつ明快にいえることで、ミッドパスの下のほう、というよりも、低音の上のほうの音が、まったく欠落した感じで、量感がなくなってしまったわけです。エンクロージュアの問題もあるだろうし、ユニットのf0そのものにも多少かかわっているのでしょうが、604Eから8Gにかけての製品がそなえていた低域の量感が、どうしても聴かれなかったんですよ。
 それから、マンタレーホーンをつけたことによって、高域がややおとなしくなったと思います。ここのところは、よしあしではなく、好みの問題になるでしょうが、この620Bモニターになって、アルテック独特の高域の輝かしさ、スカッとした感じの音色が、かなり薄くなったと思います。
 高域の輝かしさが薄れて、おとなしくなったということは、ある意味では、高域のクォリティがそれだけ向上した、といえるでしょうけれど、問題はそれに見合う中低域が、エネルギー的に若干弱くなったのです。これはユニットそのもののせいもあるかもしれないけれど、ぼくはそれよりもむしろ、バスレフのダクトをタテ長にしたことに理由があるように思います。そのために、低域の、いいかえると低音楽器の低次倍音が出るあたりが、エネルギー的に弱くなってしまったのでしょう。そこで、なんとかならないかというもどかしさを感じるし、まったくアルテックらしからざる音だという感じがするわけです。ことにこの試聴室では、そのへんのところがとくに目立ってしまうんですね。
     *
620Aと620Bとではスピーカーユニットも違う。同じアルテックの同軸型とはいえ、604-8Gと604-8Hではホーンが、マルチセルラからマンタレーになり、ネットワークも、2ウェイ型なのに3ウェイ的なレベル調整が可能なタイプになっている。

それにフェイズプラグも変更されている。ただし604-8Gも後期モデルはタンジェリン型になってたりする。

中高域の鳴り方が変化すれば、下の帯域の鳴り方も変ることは、オーディオマニアならば体験していることだから、620Aと620Bの音の違いは、そう簡単には語れないとはわかったうえで、岡先生の言われていることは、読んだ時から気になっていた。

「いい音を身近に」(音楽室のオーディオ・その2)

学校の音楽室のオーディオ(ステレオと言ったほうがぴったりくる)で思い出すのは、中学校の音楽室のそれだけである。
通っていた高校にも音楽室はあったはずなのに、教室がどんなだったか、ステレオが設置されていたのかも思い出せない。

オーディオで知り合った人たちと、音楽室のオーディオについて話したこともないから、私にとっての音楽室のステレオは、中学生の音楽室だけとなる。

(その1)で書いているように、音楽室にはビクターのコンポーネントが揃えてあった。このシステムは、誰が選んだのか。

導入時の音楽の先生ではなくて、おそらく音楽の授業で必要な楽器やレコードなどを収めていた業者による選択だろう。

市立の中学校だから、予算だって潤沢なわけではなかったろう。予算の中で、一番大きなスピーカーという基準でビクターのFB5になったのかも──、そんなことも思ったりする。

中学卒業は1977年3月だから、CDはない。あったのはLPだったけれど、どんなレコードが揃っていたのかも思い出せない。

不思議と記憶が不鮮明のままだ。

これが音楽大学附属の高校、中学だったり、有名私立の附属校であれば、ずいぶん違うのだろう。

聞いた話なのだが、ある音楽大学の附属校にはKEFの、同軸型ユニット採用のトールボーイ型があったそうだ。時代が違い、学校が違うと、音楽室のオーディオもかなり違ってくる。

Date: 9月 9th, 2026
Cate: 戻っていく感覚

DBシステムズ DB1+DB2がやって来る(その14)

実を言うと、GASのTHALIAは聴いたことがない。THAEDRAは持っているし、これまでも自分のモノとして、他の人のところでも聴いている。

THAEDRAの下のモデル、THOEBEは一度だけある、というものの、その音について語れるだけの聴き方ではなかった。とりあえず聴けた、というレベルに留まる。

THALIAは実物を見たこともない。
当時のステレオサウンドに載っている試聴記を読むと、THOEBEよりもTHALIAの方に興味がある。

瀬川先生は、THALIAについて、こう、書かれている。
     *
テァドラやセーベほど立派ではないが、反面ナイーヴな音が魅力的。(ステレオサウンド 47号)

 テァドラがその本質的に持っている力をややあからさまに(と私には聴きとれるが)押し出すのに対して、孫のタレイア(サリアと呼ばれているようだが、本来ギリシャ神話からその名を取っていると思うので、)の方は、中〜高音域でえてして張りすぎやすい音域をしまくコントロールしてあるようで、それに加えてハイエンドにかけて軽い強調感が聴きとれることもあいまって、総体にやや細身に仕上っているが、音に繊細なやさしさと、よくひろがってゆく奥行き感とがあって、ややひかえめな感じだが、クラシックの弦合奏や、ヴォーカルでもキングズ・シンガーズのような響きの美しさやハーモニィを重視した曲の場合に、GAS三機種の中ではこれが私には最も好ましかった。(世界のコントロールあとパワーアンプ)
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THALIAを高く評価していた井上先生は、こう書かれている。
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現代アンプとしては、力強く彫りの深い音をもつ爽やかな製品。(ステレオサウンド 47号)

 クリアーで反応の早い音をもつコントロールアンプである。
 聴感上での周波数レンジはかなりフラットレスポンス型で、バランス的にはローエンドが抑えられており、中域は米国系のアンプとしてはやや薄いタイプである。音色は明るく軽く、音の粒子は細かく充分に磨かれている。
 音の表情はフレッシュでみずみずしく、キメの細かい鮮鋭さでは、上級機種のテァドラIIやセータよりも明らかに一枚上手である。基本的なクォリティは充分に高く、音の緻密さがあり、この価格帯の国内製品と比較すれば、いきいきとした伸びやかな音をもつ点で出色のコントロールアンプと思う。(世界のコントロールアンプとパワーアンプ)
     *
他の人はどうなのか知らないが、私は瀬川先生と井上先生が評価しているオーディオ機器は、私にとってかなり高く評価できるモノであることがほとんどだから、
一度も聴いたことがないTHALIAでも、その音は、私がイメージしている音そのものといえる、と確信している。

そして、THALIAの音を想像するたびに、DB1+DB2のライバル機種だと感じるし、比較試聴してみたくなる。

Date: 9月 8th, 2026
Cate: 戻っていく感覚

DBシステムズ DB1+DB2がやって来る(その13)

プアマンズ・レビンソンは、1970年代後半、DBシステムズのDB1+DB2と書いている。

ではDB1+DB2のライバル機は、当時発売されていたコントロールアンプのどれなのか。

1977年版のHI-FI STEREO GUIDEから、同価格帯のアンプを(その2)でいくつか挙げている。
この中では、AGIの511をDB1+DB2のライバル機として挙げる(思い浮かべる)人が多いと思う。私も当時はそう思っていた。

瀬川先生が熊本のオーディオ店に来られた時の比較試聴でも、511(ブラックパネル)とDB1+DB2は聴いている。価格も近い。どららも新興メーカーのデビュー作。さらには輸入元は、どちらもRFエンタープライゼスだった。

しばらくはそう思っていた。それが変ってきたのは、GASのTHAEDRAを聴いてからだった。

THAEDRAを聴いてすぐに考えが変ったわけではなく、ジェームズ・ボンジョルノへの関心が強く増していくとともに、私の中ではTHALIAの存在が、DB1+DB2のライバル機としても、その大きさを増していくようになった。

Date: 9月 7th, 2026
Cate: ディスク/ブック, 映画

今日の日はさようなら(その2)

(その1)を書いた7月30日の時点では、ストリーミングで映画「ちいかわ」のサウンドトラックは配信されていなかった。

二日前に、試しにと、もう一度検索したところ、「ちいかわ」のサウンドトラックが、part1、part2とも配信が始まっていた。

「今日の日はさようなら」も、二つの「今日の日はさようなら」が聴ける。

ほぼ一ヵ月ぶりに「今日の日はさようなら」を聴いた。印象に残っているのは、ハチワレ版である。ハチワレの声優は十六歳の少年。

私が、音楽の授業で「今日の日はさようなら」を歌っていた(歌わされていた)のは、小学生か中学生の頃。十六歳よりは若かったけれど、近かったころ身近にあった歌だ。

だからなのかなぁ、と(その1)で書いたことを思っている。

Date: 9月 6th, 2026
Cate: 戻っていく感覚

DBシステムズ DB1+DB2がやって来た(その7)

目の前にあるから、思うこと、思い出すことがある。

昨晩、ふとおもったのは、岩崎先生は、DB1+DB2をどう評価されたかたった。
岩崎先生は1977年3月に亡くなられている。DBシステムズの音は聴かれていないはずだ。

もし聴かれていたら──。
誰もその問いへのはっきりとした答は出せないだろうが、それでも私は、高い評価をされていただろうと思う。

DB1+DB2を初めて聴いた高校生のころは、こんなことはまるっきり考えもしなかった。
ステレオサウンドの特集で、新しい輸入的での取り扱いが始まってのDBR15Bを聴いた時も、考えもしなかった。

そこからずいぶん経って、いまやっと、そうおもい考えている。

岩崎先生は、ダルクィストのスピーカーシステム、DQ10を高く評価されていた。
DQ10とDB1+DB2に、共通する何かを感じるかどうかで、その答は違ってくる。

だから私が、こう書いていても、賛同する人もいれば否定する人もいていい。

朝沼予史宏さんとDBシステムズの話をした時に、いまおもい考えていることを問いかけたら──、とも思っている。

岩崎先生と朝沼予史宏さんとの関係を知ってるから、そう思う。