音影と陰翳礼讃
音像と音場。
これだけでなく、音影という、再生音の捉え方があると考えるようになった。
音像はおんぞうと読む、
音場は、おんじょう、もしくはおんばと読む。
ならば音影は、おんえいとなるわけだが、いんえいとも読める。
いんえいは、陰翳でもあり、
陰翳礼讃であり、
私の中では、音影と陰翳礼讃のつながりについて書いていくのが来年のテーマになりそうだ。
© audio identity (designing). Powered by WordPress. Theme omegaX 1.0.3 made by MUKI space*