Archive for category きく

Date: 10月 29th, 2024
Cate: きく

audio wednesday (next decade) – radio sessionを終えて(その2・補足)

野口晴哉氏は、和室の天井に取り付けたタンノイのMonitor Redを、
どのアンプで鳴らされていたのか。

はっきりとした答は、いまのところないのだが、
10月20日の中秋会で、見つけたものがある。
ラックスのSQ38FDの箱があった。

SQ38FDは、野口晴哉氏のリスニングルームの写真には写っていない。
メインのスピーカーを、SQ38FDで鳴らされていたとは考え難い。
とすれば和室のタンノイ用なのか。

モノーラルのシステムだからといって、
モノーラル録音のディスクばかりかけられていたとは思っていない。
おそらくステレオ録音のディスクもかけられていたはずで、
そのためにはモードセレクターが必要になる。

昔のアンプには、たいていついていた。
SQ38FDにも、もちろんついている。

Date: 10月 23rd, 2024
Cate: きく

野口晴哉記念音楽室 中秋会を終えて(その1)

Facebookを眺めていると、いろんな広告の他に、
Threadsも表示される。
これも一種の広告で、Threadsを使わせようと、
Threadsにおける誰かの投稿を、一部だけ表示する。

続きを読みたければ、Threadsを使いましょう、というもの。
でも、これまで続きを読みたいと思わせる投稿は、一度も表示されなかった。
なのでThreadsを使うことはなかった。

昨夜もThreadsの投稿が表示された。
いままでの投稿と違って、私にも関係のある投稿だった。

10月20日の中秋会に参加された方の投稿だった。
そうなると投稿の一部だけでなく、すべて読みたい。
Threadsをインストールした。

こんなふうに感じて聴いてくれていたのか、とひとり嬉しくなった。

Date: 10月 19th, 2024
Cate: きく

野口晴哉氏とWestern Electric 594A(その3)

励磁型スピーカーは聴いたことはあっても、
自分で鳴らしたことはなかった。

電源の違いによる音の変化を聴いているが、
それも自分でやったわけではない。

励磁型スピーカーの音は、きちんとした電源を用意できれば、
確かに凄い──、けれど電源による音の変化を聴いていると、
ボイルコイルとフィールド用コイルが近いことの弊害は、
意外と大きいのではないだろうか。

励磁型スピーカーの電源は、AC 100Vを整流、平滑して作られるDCなわけで、
AC電源のループの影響は、アンプよりも大きいのかもしれない──、
そういう疑問をずっと持っていた。

とはいえ自分で実験して試す機会はなかった。

励磁型スピーカーをバッテリー駆動した音は聴いたことがない。
その音を聴いていれば、上記の疑問への答のきっかけは掴めただろう。

こんなことを長いこと考えていたから、
今回、アンカーのPowerHouse 90と窒化ガリウムのスイチッング電源を組み合わせてみた。

Date: 10月 18th, 2024
Cate: きく

野口晴哉氏とWestern Electric 594A(その2)

先週の水曜日(10月9日)に、
ウェスターン・エレクトリックの594Aに窒化ガリウムのスイチッング電源を接いだ。

一週間後の16日にも行き、594Aまわりを少しいじってきて、
今日(18日)も行ってきた。

昨日、秋葉原に行き、いくつかの部品を買ってきた。
すべて594Aに関してのモノで、半分以上はスイチッング電源のノイズ対策のため。

何をやったのか、詳細は今のところ書かないが、
高価なオーディオ用アクセサリーではない。

すべてを一度にやってしまって、その音を聴いてもらっても良かったのだが、
やはりそれぞれの段階の音の変化をきちんと聴いてもらいたいので、
まずは第一弾として、ある部品を取り付けた。

この効果は大きかった。
二日前の音とは、明らかに違う。

水曜日、鳴っていた音を聴いていて、
あれとこれを施せば、こういう音になるはず──、
と私は、そこで鳴っていた音とともに、
こうなるであろう音も聴いていたといえる。

その音が、今日鳴っていた。
そして試しにと、アンカーのPowerHouse 90からスイチッング電源へと供給した。

Date: 10月 9th, 2024
Cate: きく

野口晴哉氏とWestern Electric 594A(その1)

別項で触れているように、野口晴哉氏の594A用の電源は、規定の電圧の六割程度まで落ちている。
原因はセレン整流器の劣化であろう。

励磁型スピーカーは、電源によって音が変化する。
バッテリーが一番というわけではない。
私が聴いた限りでは、タンガーバルブによる電源が圧倒的に凄かった。

けれど、あの音は家庭に収まるのか。
そんな疑問すらわいてくるほどに、すごい。

野口晴哉氏のリスニングルームならば、タンガーバルブの電源であっても、
無理なく置けるけれど、それを維持するのは──、
そのことを考えると、タンガーバルブの電源は、
魅力的であっても候補から外れていく。

私が考えている本命は、定電流電源である。
回路は定まっていても、すぐに手をつけられるわけではない。

特に今回は今月20日までに間に合わせる必要があるから、
窒化ガリウムのスイッチング電源を使うことにした。

今日、その電源を594Aに接いできた。

三人で聴いていた。
最初の音を聴いて、皆驚くしかなかった。

三十年以上前に594Aの音は何度か聴いている。
それが基準になっているから、昨年5月の音を聴いた時に、
まず電源を疑ったわけだ。

今回のスイッチング電源は、間に合わせのモノだ。
それでも凄い、という表現がこれほどぴったりの音は他にない──、
そう断言できるほどの「凄さ」だ。

今日は規定の電圧による594Aの凄さを確認しただけだが、
来週はきちんと鳴らしていく。

それでも年内に594Aの本領発揮とまではいかないだろう。
2026年、野口晴哉氏没後五十年を最初のゴールと決めている。

Date: 9月 22nd, 2024
Cate: きく

野口晴哉記念音楽室中秋会

10月20日、野口晴哉記念音楽室で、中秋会が開催される
5月の音楽鑑賞会のスピーカーは、シーメンスのオイロダインだったが、
今回の中秋会では、ウェスターン・エレクトリックの594Aを中心としたシステムとなる。

昨年5月とほぼ同じシステムだが、アンプがメンテナンスされている。
アナログプレーヤーも一部違うので、音も違ってくる。

「回想の野口晴哉 ─朴歯の下駄」に、こう記してある。
     *
 先生が亡くなる年の正月のこと……。
 夜、一人の見知らぬ男の人が訪ねて来た。
「スピーカーを買ってくれないか」ということだった。
 全く不思議なのは、そのスピーカーこそ、ウェスタン・エレクトリック594と、ランシングの先代が作ったという戦前のもの──先生が長い長い間、欲しくて手に入らなかったものだった。
「これで欲しいものが全部揃った。もう何も欲しいものがない」
 そういって、先生は微笑(みしょう)した。
 それは三十年間共に暮らして、一度も見たことのない微笑だった。
     *
野口晴哉氏にとって、ウェスターン・エレクトリックの594Aは、
ずっと憧れの存在だったのかもしれない。
野口晴哉氏は、594Aは、すでに所有されていたが、
残念なことに一本だけだった。
モノーラル再生でのみ、その音を聴かれていた。
おそらく、その音の浸透力は他のスピーカーのどれも敵わないものだったはずだ。

モノーラルでは聴ける。素晴らしい音で聴ける。
ならば594Aをペアで揃えてステレオて聴いたならば──。
オーディオマニアならば誰もそう思うはずだし、
野口晴哉氏もそうだったはずだ。
けれど594Aに限らずウェスターン・エレクトリックの製品は、お金があっても買えなかった
。映画館をはじめとする劇場へのレンタルのみだったからだ。
1980年代に入り、商売になるとみた業者が増えたので、
お金を積めば買える時代が、一時期あったけれど、
野口晴哉氏の時代はそうではなかったからこそ、
《微笑(みしょう)》されたのだろう。

昨年の音楽鑑賞会で鳴っていたのは、594Aを中心としたシステムだったが、本領発揮とはいえなかった。
理由はいくつもあるが、一つ挙げると電源の問題がある。
594Aは、永久磁石ではなく電磁石によって動作する。
そのための電源を必要とするわけだが、
この電源のクォリティによって594Aの音は大きく変化する。

野口晴哉氏はセレン整流器による電源を使われていた。
モノーラルで鳴らされていた時のモノのはず。
だからすでに作られてから五十年以上経っている。

去年の音を聴いた時から、電源の出力電圧が低下しているのでは……、
そんなふうに感じていた。
先日、電源電圧をチェックしたところ、
25V必要なのに14.5Vと、四割も低い値だった。
だからといってセレン整流器の電源を修理することは、
今の時代、ほぼ無理といえる。

新しい電源、594Aに相応しい電源を用意しなければならないが、
容易くはない。時間もかかる。

今回はスイッチング電源を使う。
594Aにそんな電源を、言われるだろうが、
まずは594Aを規定の電圧で鳴らす。ここから始めていく。
野口晴哉氏が描かれていたであろう594Aの音を実現する。今回は、その一歩目の音である。

上記リンクをクリックすれば詳細が表示される。
今回、私は裏方で、594Aの音を去年よりも良く鳴らしたい、
そのことだけをやる。

とは言え、まだ594Aをスイチッング電源での音は聴いていない。

野口晴哉氏は1976年6月に亡くなられている。
だから没後五十年の2026年までには、納得のいく音に仕上げたいと考えている。
その意味での、「一歩目の音」だ。

Date: 7月 14th, 2024
Cate: きく

カセットテープとラジカセ、その音と聴き方(余談・その26)

引越しして約三週間。
以前の部屋では単なるラック(使わない機器の収納)として使っていただけのエレクターのワイヤーシェルフ。

いまの部屋では、このエレクターに、
KEFのModel 303、サンスイのAU-D607、テクニクスのSL01、
ヤマハのK1d、パイオニアのExclusive F3を収めている。

そんなに幅広のラックではないから、
KEFのスピーカーの間隔は、かなり近い。
それにワイヤーシェルフだから、オーディオ機器の置き台としても好ましいとは言えない。

このシステムはメインではないから、
なんとなくラジカセ的に捉えている。

電波の入りは良くないから、ラジオの受信は良好ではない。
でもラジオは聴けるし、カセットテープもレコードも聴ける。なんとなくラジカセじゃないか、そんなふうに思ってみると、
ワイヤーシェルフのままでもいいかな、となる。

エレクターは黒。スピーカーもアナログプレーヤー、カセットデッキ、
プリメインアンプも黒。

チューナーだけ仕上げも製品の格も違うから、
できれば黒のチューナーで統一したい気持もあるが、
チューナーは、やっぱりコレ(Exclusive F3)だ。

エレクターは固定脚だが、キャスターにするのもいいかな、と思うのは、
(その24)でも引用している黒田先生の文章の影響からだ。

Date: 5月 27th, 2024
Cate: きく

野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会(その17)

昨晩(5月26日)の野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会で、
私がかけたディスクをあけておく。

フィッシャー・ディスカウとムーアによるシューベルトの「音楽に寄せて」。
これは日本盤。

クナッパーツブッシュの1951年のバイロイト祝祭劇場での「パルジファル」。
イギリス盤で、オリジナル盤のはず。

ケンプのシューベルトのピアノ・ソナタ第二十一番(日本盤)。

フルトヴェングラー/フィルハーモニーによるベートーヴェンの第九。
1954年の録音で、プライヴェート盤。

グレン・グールドによるブラームスの間奏曲集(日本盤)。

シュヴァルツコップとエドウィン・フィッシャーによるシューベルトの「音楽に寄せて」。
イギリス盤で、オリジナル盤のはず。

クナッパーツブッシュの「パルジファル」では途中でボリュウムを絞った。
ケンプのシューベルトもかける前はそうしようかと思っていたけれど、
第一楽章を最後までかけた。

フルトヴェングラーの第九は四楽章を最後まで。

これで持ち時間の一時間半、ほぼぴったりだった。
レコードはすべて野口晴哉氏のコレクションから選んでいる。

Date: 5月 26th, 2024
Cate: きく

野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会(その16)

2023年5月28日が、野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会の一回目だった。
その時に、定期的に行いたい、という話は聞いていた。

そして今日(5月26日)。一年ぶりの開催。
スピーカーが一回目の時と違うことが大きいといえばそうなのだが、
それでも、音は確実に変っている。

アンプも整備されているし、アナログプレーヤーに関してもすでに書いているように、
トーンアームが3012Rになっているし、カートリッジもEMTである。
なので、音は変っていて(違っていて)当然なのだが、
それでもどれだけの変化なのだろうか、と自問もする。

野口晴哉氏が出された音を聴いていて、しっかりと記憶している人は、
私の周りにいない。

答は出ない自問なのだが、自問し続けていくことだと考えている。

Date: 5月 22nd, 2024
Cate: きく

野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会(その15)

月曜日から三日連続で、野口晴哉記念音楽室に行っていた。
(その14)で書いたように、月曜日の夜おそくに、オイロダインから音が鳴ってきた。

野口晴哉氏が亡くなられたあとも、ときおり鳴らされていたと聞いている。
といっても、鳴らされなくなってかなり経っているのも事実。
どのくらいそうだったのかはわからないが、長いこと鳴らされていなかったことは確か。

今日、やっとアナログプレーヤーでの音出しだった。
26日当日のラインナップは、
スピーカーシステムがシーメンスのオイロダイン、
パワーアンプがマッキントッシュのMC275、
コントロールアンプがマランツの Model 7、
アナログプレーヤーはガラードの301に、SMEの3012R、
カートリッジはEMTのTSD15である。

トーンアームが3012Rなのことに、疑問を抱く人もいる。
3012Rは野口晴哉氏が亡くなられて四年後に登場しているからだ。

本来ガラードの301のシステムには、SMEの3012SIIが取りつけてある。
ガラードの他に、トーレンスのTD124/IIがあり、こちらもトーンアームは3012SII。
けれど故障したのか、3012Rに交換されていて、
元からついていた3012SIIは3012Rの箱にしまってあった。

ガラードの方の3012SIIも万全とはいえず、3012Rをトーレンスのほうから外してきて交換。
この作業を、今日やってきた。少しばかりの木工作業も。

Model 7とMC275も別項で触れているように、
テクニカルブレーンでのメンテナンスが施されている。

ひさしぶりに3012Rに触れて調整してきた。
ひさしぶりにTSD15の音を聴いた。

グレン・グールドのブラームスの間奏曲集をかけた。
日本盤なのに、艶のある音で鳴ってきた。

Date: 5月 20th, 2024
Cate: きく

野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会(その14)

野口晴哉記念音楽室からの帰りの電車の中で書いているのは、
先ほどまで26日の準備をやっていたため。

野口晴哉記念音楽室のオイロダインから、音が鳴ってきた。
静謐な音で音楽が鳴ってきた。

Date: 5月 16th, 2024
Cate: きく

野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会(その13)

5月26日(日曜日)開催の野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会、
そこで鳴らすのはシーメンスのオイロダイン。

野口晴哉氏がオイロダインを手に入れられたのがいつなのかは知らない。
かなり以前のはずで、五十年は優に超えているはず。

それゆえコンディションが気になるところだが、
非常に程度がよかった。後部にカバーが掛けられていたことが幸いしてのことだが、
ウーファーのコーン紙が非常にきれいである。シミひとつない、と言い切れるほどだ。

コーン紙だけではない、全体にほんとうにコンディションがいい。
このオイロダインを鳴らせるのか。
そうおもうだけでわくわくしてしまう。

前売り券は完売で、当日券の発売もないので、
こんなことを書くのは少し気が引けるのだが、
それでも書いておきたくなるほどのコンディションなのだ。

Date: 4月 15th, 2024
Cate: きく

野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会(その12)

5月26日(日曜日)開催の野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会、
その二回目の前売り券は完売とのこと。

10日からの申し込みだったから、五日ほどで完売。
昨年よりも早いペースのはず。

Date: 4月 10th, 2024
Cate: きく

野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会(その11)

昨年の5月28日に開催された野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会、
その二回目の詳細が発表になり、申し込みが始まっている。

一回目同様、 Peatixでチケットを申し込める

今回のレコード当番(選曲者)は三名。
音楽評論家の湯浅 学氏、整体指導者の野口晴胤氏、それに私である。

詳細はPeatixのページをご覧いただきたいが、
湯浅氏が1960年代から70年代のブラックミュージック、
野口氏がオールジャンル、
私はクラシック、それもドイツ音楽のみに絞ってみようと考えている。

今回鳴らすのは、
野口晴哉氏のリスニングルームの壁に組み込まれているシーメンスのオイロダイン。
オイロダインは、つねに私にとって特別なスピーカーである。

終のスピーカーのひとつとして、手元で鳴らしたいスピーカーでもある。
とはいっても、オイロダインを平面バッフルに取りつけて鳴らせるだけの十分な空間を、
オイロダインのために用意できないのであれば──、というおもいもある。

それでもいいのかもしれない、とも思い始めている。
こうやってオイロダインを鳴らすことができる日が、もうじきやってくるのだから。

三年前に、こんなことを書いている。

シーメンスのオイロダインで聴く、ということは、
私にとっては、ドイツの響きを聴きたいからである。

ドイツの響き。
わかりやすいようでいて、決してそうではない。

ドイツの響きときいて、何を連想するかは、みな同じなわけではないはずだ。
ドイツの作曲家を思い出すのか、
ドイツの指揮者なのか、ドイツのピアニストなのか、ドイツのオーケストラなのか、
ドイツのスピーカーなのか、それすら人によって違うだろうし、
ドイツの作曲家と絞っても、誰を思い出すのかは、また人それぞれだろう。

ドイツの響きとは、シーメンスのオイロダインの音。
オイロダインの音こそ、ドイツの響き、
──そう書いたところで、オイロダインの印象も人によって違っているのはわかっている。
オイロダインを聴いたことがない、という人がいまではとても多いことも知っている。

何も伝わらない、といえばそうなのだが、
私にとってドイツの響きといえば、二人の指揮者である。

フルトヴェングラーとエーリヒ・クライバーである。

これを書いた時点では、今回のことが訪れようとはまったく想像できなかった。
とにかく、ドイツの音、ドイツの響き(私の裡にある偏ったものであることは承知している)を、
聴いていただければ、とおもっている。

Date: 4月 7th, 2024
Cate: きく

Listening Practice Friday

全生新舎の野口晋哉さんの新企画。
アルテックのA5C(マンタレーホーン)をメインスピーカーとする音楽鑑賞会、
Listening Practice Friday”が、4月19に始動。

詳細はリンク先をみてください。