オーディオ原論(その2)
(その1)は六年前。
タイトルだけ考えついての(その1)だった。
(その1)の冒頭にも書いた。
原論とは、その分野で最も根本的な理論。また,それを論じた著作、のことである。
オーディオの原論とは?
六年経っても、何か書けるようになったわけではない。
原論がわかっていなくても、音を変化させることはできるし、
音を良くしていくこともできる。
ここが問題なのだ。
(その1)は六年前。
タイトルだけ考えついての(その1)だった。
(その1)の冒頭にも書いた。
原論とは、その分野で最も根本的な理論。また,それを論じた著作、のことである。
オーディオの原論とは?
六年経っても、何か書けるようになったわけではない。
原論がわかっていなくても、音を変化させることはできるし、
音を良くしていくこともできる。
ここが問題なのだ。
原論とは、その分野で最も根本的な理論。また,それを論じた著作、と辞書に書いてある。
オーディオで最も根本的な理論、またはそれを論じた著作とはなんだろうか。
オルソン博士の音響工学がそれにあたるのか。
他にあるのか、それともまだないのだろうか……。
こう考えていくと、オーディオの何を知っているのだろうか(わかっているのだろうか)、
そして、原音。
いわゆる原音ではなく、最も根本的な音という意味での原音。
そういう音とは、いったいどういうものなのか。
最も根本的な音、
それは正弦波なのか、パルス波なのか。
そういったこととも違う根本的な音とは。
その最も根本的な音を鳴らすスピーカーはあるのか、
あるとしたらどういうスピーカーなのか。
いつか、「あっ」とわかる日が来るのだろうか。
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