偶然は続く(その5)
「アキュフェーズがやって来た」に、facebookでコメントがあった。
最近、私のところにやって来るオーディオ機器たちの引きがねは、
タンノイのコーネッタ導入あたりでしょうか、という内容だった。
私としては、コーネッタより前、
2019年にヤフオク!で手に入れたKEFのModel 303からだ、と感じている。
Model 303のあとに、ヤマハのカセットデッキK1dを、
その後にサンスイのプリメインアンプAU-D607、
さらにテクニクスのアナログプレーヤーSL01と一ヵ月にほぼ一機種のペースで手に入れた。
そして2020年に、タンノイのコーネッタ、
2021年にSAEのMark 2500、2022年にGASのTHAEDRAときて、
2022年にはジャーマンフィジックスのTroubadour 40とエラックの4PI PLUS.2もやって来た。
これら以外にも、いくつかのオーディオ機器がやって来ている。
メリディアンの218がそうだし、210もそうだ。
どうしたんだろうなぁ、と自分でも不思議に思うし、
ふり返ると、やはりKEFのModel 303からだ、と感じている。
でももっと以前のことをふり返ると、岩崎先生のHarknessがやって来たこと、
そもそものきっかけであり引きがねなのだろう。