Hounds of Love
ケイト・ブッシュの五枚目のアルバム、“Hounds of Love”、今日(9月17日)で発売から四十年を迎える。
まずイギリス盤のLPを買った。それから12インチ・シングル盤も数枚出たから、もちろん買った。
CDも買った。
日本盤のタイトルは、「愛のかたち」だった。
歌詞の日本語訳も欲しかったので、日本盤も買った。
ひとつ前のアルバム、“The Dreaming”から一変したように感じたサウンド。
いろんなウワサが流れていたから、ジャケットのケイト・ブッシュ、
それからイギリス盤のLPの中に入っていた写真を見て、安心したものだった。
“Hounds of Love”は、“The Dreaming”とともに、私の青春の一枚である。