Date: 12月 15th, 2015
Cate: 音影
Tags:

音影と陰翳礼讃

音像と音場。
これだけでなく、音影という、再生音の捉え方があると考えるようになった。

音像はおんぞうと読む、
音場は、おんじょう、もしくはおんばと読む。
ならば音影は、おんえいとなるわけだが、いんえいとも読める。

いんえいは、陰翳でもあり、
陰翳礼讃であり、
私の中では、音影と陰翳礼讃のつながりについて書いていくのが来年のテーマになりそうだ。

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