Date: 11月 26th, 2025
Cate: 音影
Tags:

音影と陰翳礼讃(その2)

(その1)は、十年前の12月に書いている。
公開してすぐに、音影について、中国ではいい意味ではない、という連絡があった。

そういうことがあったので続きを書くことなく、年月だけ経った。

最近の音を聴いて感じることがあって、十年ぶりに書いている。

音像にも音場にも、光が当たるところがあれば影となるところができる。
影がつくことによって、音像も音場も立体感を増していくはずだ。

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