ゲスの壁(その3)
Googleで「オーディオ 裁判」で検索すると、アコースティック・リヴァイブ裁判、サーロジック裁判が表示される。
サーロジック裁判は、聞いたような記憶がなんとなくあったけれど、知らなかった。
アコースティック・リヴァイブ裁判は、サーロジックよりも記憶ははっきりとしていて、そういえばそんなことがあったなぁ、ぐらいではある。
アコースティック・リヴァイブ裁判で、今回驚いたのは、第一審がまだ結審していないことである。
アコースティック・リヴァイブ裁判は、2008年2月21日発売のオーディオアクセサリー 128号の付録CDが発端である。
十八年前のことだ。
アコースティック・リヴァイブが原告となって裁判を起こしたことは当時それなりに話題になっていたので、私も記憶している。
とはいえもう随分前のことで、どこかの時点で結審している、もしくは和解しているものと勝手に思っていたのだから、第一審がまだ継続していることに驚いた。
結審しても、そこで決着とはなりそうにない感じを受けるから、最高裁まで争うのかもしれない。そうなったら、後何年かかるのだろうか。
第三者には理解できない、お互いに絶対に譲れないことがあるのだろうし、現時点では被告側からの情報発信が多い。
個人的にいろいろおもうところはあるが、決着がつくまで控えておくつもりだが、それでも一つだけ書けば、
オーディオアクセサリー(音元出版)は、なぜ黙ったままなのかだ。
オーディオアクセサリー 128号の付録のCDから始まっているわけだから、オーディオジャーナリズムをかけらでも持っているのならば、しっかり検証すべきである。
アコースティック・リヴァイブ裁判のこれまでの経緯を細かくみていったわけではないが、
オーディオアクセサリー(音元出版)は、だんまりを決め込んでいるとしか思えない。
十八年前のことだから、当時の編集者がいまも在籍しているのかも、私は知らない。すっかり入れ替っていてもおかしくない年月だ。
時間が経てば経つほど検証は難しくなっていく。