Date: 10月 19th, 2026
Cate: 瀬川冬樹, 瀬川冬樹氏のこと
Tags:

瀬川冬樹氏のこと(45真空管アンプ・その3)

小型出力管の45を、パワーアンプではなくラインアンプに使おうと考えて書いたのが(その1)なのだが、そこから五年、ようやく動き出した。

信号系のトランスは手持ちがある。抵抗やコンデンサーも、必要とする数が少ないので、すぐに揃う。
回路もすでに決めている──、にも関わらずそのままになっていたのは、真空管のソケット。
それも45用のUXソケットで、これだというモノがなかなか見つからなかったことが、一番の理由。

別項でも書いているように、いまでも新品のUXソケットは作られている。それらを使えば済むことなのに、なんとなく使いたくない、少なくとも45用のソケットとしては使いたくない気持があった。

ないものはしかたないのだから──、と考えもした。でも、この45アンプは、コントロールアンプとパワーアンプ間に挿れて使う。
つまり、なくても音は出せるわけで、そういうモノをあえて作って、45という直熱三極管の音を加えようというだけに、じっくり時間をかけて、使いたい部品(ソケット)が手に入ったら、そこからスタートしよう、と。

時々ヤフオク!やeBayで検索していた。日課としていたわけではないから、たまたまでいいモノが出品されているかどうか。いままでは、そう、うまいこといかなかった。

本当に、新品で、これならばと思えるUXソケットは少なくなっている。

やっとヤフオク!で見つけて、昨日落札した。

Leave a Reply

 Name

 Mail

 Home

[Name and Mail is required. Mail won't be published.]