Date: 9月 22nd, 2026
Cate: 再生音, 情景
Tags:

真珠の耳飾りの少女(その3)

フェルメール展の翌日(9月17日)は京都の東寺を訪ねていた。十九年前は入らなかった観智院にも行った。

恥ずかしながら、観智院に宮本武蔵の襖画があることを知らなかった。鷲の図と竹林の図がある。
宮本武蔵が22の時に描いた水墨画だから、1606年ごろなのか。

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は、1665年ごろといわれている。六十年違うとはいえ、どちらも17世紀の絵である。

鷲の図、竹林の図ともに剥落がある。鷲の図の方がひどい。
いろんな条件が違うのだから、そのことをあれこれいうつもりはないのだが、ここでも「鮮度」について考えさせられる。

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