2026年ショウ雑感(その18)
今年のインターナショナルオーディオショウは、初日しか行けないことがわかっていた。だから、全てのブースをまわれないといっても、駆け足でできるだけ多くのブースを、とは考えていなかった。
あらかじめ各ブースの内容はチェックして、ここは行きたいと決めていても、実際にオーディオショウに行って、どこかのブースに入ると、鳴っている音をもっと聴きたいと思って、意外に長くていたりすることがある。
なので、予定通りにはまわれないことはわかっているから、今年は今井商事のヴァイタヴォックスのCN191の音だけはじっくり聴く、それだけは決めていて、後はそれぞれのブースに入ってから、次をどうするかであった。
JBLのSummitシリーズは聴きたかったから、ハーマンインターナショナルのブースには行った。ちょうどK2に入れ替えの時だった。
そこで鳴ってきた音について細かなことは書かないが、よく鳴っている、とは感じながらも、そのままずっと聴いていたい、とまでは感じなかった。
他のブースで聴きたい回の時間があるから、じっくり聴くことなくハーマンインターナショナルのブースを出た。
いままでも、他のブースに行きたいから、デモの途中で出ることはあるが、この時、もっと聴いていたいけど……、と感じながら出ていく場合、すんなり出ていける場合とがある。
今年のハーマンインターナショナルの音は、後ろ髪を引かれる思いは、私にはなかった。
だかといって、Summitシリーズに評価を下そうとはいう気持は全くない。ただ今年のインターナショナルオーディオショウでの音が、ただそうであったというだけのこと。