2026年ショウ雑感(その21)
今井商事のヴァイタヴォックスのCN191のことに話をした戻す。
今井商事での是枝重治氏の回では、CDもアナログディスクはかけられていない。全ての曲がストリーミング(Qobuz)だった。
国際フォーラムのインターネットの回線のクォリティがそれほど良くないのか、時々音が途切れることもあったが、その音質に不満を抱いた人はいたのか。
是枝重治氏は、CN191にはストリーミングが合う、と話されていた。CN191という古典的なスピーカーには、アナログディスクこそ合う──、そう信じ込んでいる(思い込んでいる)人からすれば、ストリーミングなんて──、ということになるのだろうが、音が良ければ、いいじゃないか、と私は思っている。
どうしてもこだわりたい人は、納得いくまでこだわればいいことだし、ストリーミングでもいい音が聴けるのであればストリーミングでいい、むしろこちらの方がいい、という人は、ストリーミングで聴けばいいことだ。
それにストリーミングを積極的に活用している人の多くは、アナログディスクもCDも聴ける環境を持っているだろうし、どれか一つに絞る必要はないと考えている。
CN191にストリーミングは合わないのか。
それは一人ひとりが考えていけばいいことなのだご、まずはきちんとその音を聴いてから、ではないか、ということだけは言っておきたい。
今年のCN191の音を、どう感じどう評価したのかも、人それぞれ。いい音と感じた人で、まだストリーミングに取り組んでいない人は、試してみるのもいいのではないか。