オーディオにおけるジャーナリズム(リーダーとマネージャー、それに組織・その8)
Kindle Unlimitedで、ステレオサウンド 225号を読んでいて思ったことは、まだある。
224号の染谷 一編集長の編集後記は、なんだったのか、というおもいである。
別項でもすでに引用しているが、
《自分の好みをただ押し付けただけの感想の羅列を試聴記として読まされると、いったい何の目的を持って誰のために書かれた文章なのかと理解に苦しむ》
《プロ意識が欠けたまま書かれた試聴記には何の価値もないと思う。自戒の念を強く込めて。》
とある。
ほんとうに、この編集後記はなんだったのだろう……