2026年ショウ雑感(その7)
今年のOTOTENで、ふらっと入ったブースで、ある人が製品の説明をしているところだった。
自社で扱っている製品なのに、熱を感じられない説明(話しぶり)と感じていた。
説明が終り、音を鳴らして、そこでそのブースのスタッフの人が、何々先生、ありがとうございました、と言う。
この人、オーディオ評論家だったのか。名前は聞いたこと(見たこと)があるが、顔写真を見た記憶はない。
見ていたのだろうが、その人が書いたものを読んで関心が持てなかったから、印象に残っていないだけなのかもしれないが、とにかく、その人がオーディオ評論家なのは、意外だった。
本人は一所懸命にやっていたのだろうが、こちらに、その熱は全く伝わってこなかった。
もう一つ、こちらもふらっと入ったブースで、この人も、スタッフの人なんだろうな、と思っていたら、オーディオ評論家だった。名前は見たことがある。
この人も、私には意外だった。上の人とは違う意味で、そうだった。
派手さはない。けれど話す内容といい、進行の仕方といい、控えめながら、好印象を受けた。
ここでの二人のオーディオ評論家は、同じ世代のように見えた。実際どうなのかまでは調べていないが、オーディオへの取り組み方が伝わってくる、とまでいったら言い過ぎになるだろうが、一時間ほどであっても、そういうことが伝わってくる。