Date: 5月 30th, 2026
Cate: アンチテーゼ
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アンチテーゼとしての「音」(平面バッフル・その13)

別項で書いているアルテックのA4は、ウーファーこうほうの裏板を外した状態で鳴らしていた。

5月の上旬に裏板を取り付けてみようということになった。直列型ネットワークを採用しているため、裏板を取り付けるだけといっても、一人では無理。

二人だと大変な作業ではないけれど、それでも脚立がここでも必要となる。
裏板があることで、音はかなり変る。いいところもある。でも、裏板なしの音も捨てがたいとも感じていた。

数日、裏板ありでの音を聴かれていて、結局外すことになった。そうだろうな、と思っていた。

フロントショートホーン型エンクロージュアのA4で、裏板なしだとホーンバッフルといってもいい。

2m×2mの平面バッフルに取り付けるのが原則といえるシーメンスのオイロダインも、ウーファー後方の音はそのままである。
つまりウーファー帯域に関してはダイポール型となる。裏板なしのA4も、ウーファー帯域はダイポール型となる。

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