Digital Integration(roonのこと・その6)
今日、ある人とLANケーブルについて話していた。
共通の意見としてあがったのが、
LANケーブルは細い方が全般的に好ましい傾向がある、だった。
市販されている全てのLANケーブルを試聴したわけではないから、
あくまでも傾向としてではあるが、少なくとも癖は少ないといえると感じている。
LANケーブルはコネクターの形状で、挿せる向きが決まってしまう。
ケーブルの長さ、機器の設置条件によっては、ケーブルに余計なテンションが加わることがままある。
そういう場合、細い方が影響は受けにくいようだし、
そのこととも好ましい傾向があることは関係しているのだろう。
太いLANケーブルはすべて癖がある、といいたいわけではなく、
あくまでも細い方が癖が少ない傾向がある、ということ。