会って話すと云うこと(その27)
(その24)は、二年前の5月のこと。
2019年5月4日に起ったことを書いている。
この日、私が住んでいるところは、
こんなのが降ってくるの? というぐらいの雹の土砂降りだった。
それだけだったら止めば何の問題もないのだが、
それによる被害が生じた。
けっこう大変な状況で、こんなことが起るの? と思ってしまうほど。
(その24)に書いてるように、
この日は、写真家の野上眞宏さんから「来なよ」と誘われていた飲み会だった。
何もなければ行くつもりだった。
でも、こんなことが起ってしまって、行く気を完全になくしてしまっていた。
なのに、元号も令和にかわったことだし、という理由にもならない理由をつけて、
一時間遅れで、その会に出席した。
いまおもうと、この日、出掛けてよかった、と実感している。
この日、赤塚りえ子さんと知りあった。
大変なことにめげてでかけていなければ、赤塚さんと知りあうことはなかっただろう。
先週木曜日の集まりも、赤塚さんのところでだった。
ここでも新しい出逢いがあった。
2019年5月4日、面倒がらずに出掛けたことで、きっかけとなったのかもしれない。