Date: 6月 9th, 2021
Cate: Noise Control/Noise Design
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CR方法(その21)

CR方法は、スピーカーに関していえば、
ウーファー、スコーカー、トゥイーターすべての帯域のユニットに試しているし、
コーン型、ドーム型、ホーン型にもやってきた。

いずれの場合にも、効果ははっきりとある。

スピーカーユニットの型式で試していないのは、AMT型(ハイルドライバー)である。
ボビンにコイルが巻かれているタイプではない。

私がこれまでやってきたのは、いわゆるコイルに対して、である。
スピーカーのボイスコイル、ネットワークのコイル、トランスの巻線などである。

AMT型ユニットのボイスコイルに相当する箇所は、いわゆるパターンである。
これまでやってきたスピーカーユニットと同じような効果があるのか、
それともあまり効果なしなのか。

いますぐというわけにはいかないが、いずれやってみよう。

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