Date: 7月 21st, 2018
Cate: 楽しみ方, 老い
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オーディオの楽しみ方(天真爛漫でありたいのか……・その3)

四年前の「続・モーツァルトの言葉(その3)」で、
ネクラ重厚、ネアカ重厚、ネクラ執拗、ネアカ執拗といったことを書いた。

ネアカ重厚、ネアカ執拗で、オーディオ(音)に取り組んでいるつもりだが、
ネクラ重厚ではなく、ネクラ軽薄もあるように、
別項の「時代の軽量化」を書き始めて、思うようになった。

このネクラ軽薄が、(その2)でふれた「深刻ぶっているね」にも関係しているような気がする。

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