Date: 1月 13th, 2018
Cate: 楽しみ方
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オーディオの楽しみ方(ユニットのキット)

この項の(その1)で、パイオニアののPIM16KTのことを書いた。
PIM16KTは、16cmフルレンジユニットを自作するキットである。

スピーカーシステムのキットではなく、しつこいようだが、
ボイスコイルが巻かれているボビンをコーン紙に接着し、というところから始まるキットである。

こんな製品は、そうそうないと思っていた。
さっき見つけたのが、ログオーディオのRK100とRK200である。

RK100/200も、スピーカーユニットの自作キットである。
エンクロージュアもついていくる。

コーン紙、ダンパー、センターキャップ、ボイスコイル取付治具、フレーム、磁気回路などが、
構成部品である。

こういうキットは、そんなに数がうれるものではないと思う。
それとも教材用として、ある程度の数が見込めるものなのだろうか。
そのへんのところはわからないが、
こういうキットが、いまもあるということは、伝えておきたい。

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