Date: 8月 26th, 2009
Cate: MC2301, McIntosh, ショウ雑感
Tags:

2008年ショウ雑感(その2・続×十二 補足)

重量級パーツをうまく配置して、重量バランスをうまくとったとして、だから、
ただちに音が良くなるというものではない。

MC2301において、手なれた筐体構造を捨てることはたいへんなことだが、
新しい可能性も生まれてきているはずだ。

MC2301の音に関しても、はやく聴いてみたいのだが、
同時に、これからのマッキントッシュのアンプが、このレイアウトを採用していくのか、
それともMC2301だけで終るのか、にも興味がある。

ステレオアンプだと、どういうトランス配置にするのか。
エソテリックのA100と同じ、電源トランス、出力トランス、出力トランス、とするのか、
それとも電源トランスを中央にし、両端に出力トランス(もしくはオートフォーマー)とするのか。

私の勝手な予想では、電源トランスを中央とする配置になると思う。

Leave a Reply

 Name

 Mail

 Home

[Name and Mail is required. Mail won't be published.]