Date: 10月 25th, 2026
Cate: ショウ雑感
Tags:

2026年ショウ雑感(その13)

どこのブースなのかは明かさないが、あるブースで、そこがとりあつかっているブランドのケーブルの比較試聴があった。

ケーブルのグレードが上がることで、どう音は変化するのか。同一ブランドでの比較試聴だった。
ケーブルの比較試聴なのに、ケーブルの引き回しが実にぐちゃぐちゃだった。信号系ケーブルの近くには、使用していないケーブルがとぐろをまいた状態で置かれている。

比較試聴に関しても、グレードが上がるごとにそれまでのケーブルを片付けていく。片付けること自体はいいことなのだが、というか、片付けておくのが基本なのだが、まずそこが疎かににされているだけでなく、全ての段階で疎かにしているわけではない。

比較試聴ならば、全て同じ条件で鳴らすようにしてほしい。片付けていくことでの音の変化を聴き分けているのであれば、最初から同じ条件で鳴らす(聴いてもらおう)とするはずだ。

ケーブルの片付け具合だけでなく、ケーブルの挿し替えごとにパワーアンプが少し動く。手直しもされるのだが、モノーラルパワーアンプで、途中から置き台に対しての位置が、左右で違うことになっていた。

こんな感じで自社の試聴室でも聴いているのか、と思う。そして、このブースの人たちは、そこで鳴らしている音に、責任ということを感じているのかどうかだ。

Leave a Reply

 Name

 Mail

 Home

[Name and Mail is required. Mail won't be published.]