Date: 10月 2nd, 2026
Cate: 戻っていく感覚
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サンスイ EC10がやって来る(その3)

サンスイのECシリーズは、カタログを眺めながら、あれこれプランを立てるのが、あの頃はすごく楽しかった。

ECシリーズのエンクロージュアは寸法もよく考えられていて、積み重ねて使う場合でも、デコボコになることはなかった。ECシリーズは、積み木的組合せが可能だった。

ステップを踏んでグレードアップできるのがECシリーズの大きな特徴なのだが、最終的に4343と同等の4ウェイシステムを構築しようとすると、けっこうな予算を必要とする。

ならば4343を最初から買った方がまとまりはいいし、面倒でもない。それでもあの頃、ECシリーズを夢を見させてくれた。それは憧れだけではない夢でもあった。

しかもECシリーズのエンクロージュアは、バスレフポートの交換が簡単にできる。EC10は3つ、EC20は2つ、 EC30は2つのポートを持ち、メクラ板も付属しているから、密閉型にもできる。
バスレフポートも、D5(100φ×90mm)とD6(80φ×110mm)がついていた。

とにかくいろいろ遊べる。
私と同じようにECシリーズのカタログを眺めていた人は、きっといるはず。

そんなEC10がやって来る。しかも、そのEC10にアルテックの604-8Gを搭載しようと考えている。
ブルーバッフル、周りはサテングレーの、JBLのユニット用に開発されたエンクロージュアに、604-8Gである。

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