DBシステムズ DB1+DB2がやって来る(その1)
今年になってパワーアンプが増えたことは、すでに書いている。パワーアンプの数が増えたらコントロールアンプの数も増やしたくなる。
とはいっても、パワーアンプほどコントロールアンプの傑作はそれほど多くない。個人的にも魅力を感じるモノとしてのコントロールアンプは、それほどない。
先ほど、ヤフオク!で、DBシステムズのDB1+DB2を落札した。
DB1+DB2は別項で触れているように、徹底的にローコスト化をはかった造りをしている。
プリント基板にRCAジャックを取り付け、そのままリアパネルとしている。なのでリアパネルとしての強度は低い。
DB1+DB2は、1977年ごろに登場しているから、当時のラインケーブルには太くて重たいモノはなかった。細く軽いケーブルだから、DB1+DB2のようなリアパネルでも使えた。
今どきの太く重たいケーブルだと、DB1+DB2のリアパネルにはかなりの負荷となる。全ての端子に、そんなケーブルを接ぐことは、故障の原因となる。
リアパネルがそうであるように、フロントパネルも素っ気ない。化粧っ気がない。
DB1がアンプ本体の型番で、DB2が電源の型番。アンプ本体がそうなのだから、電源部も、これ以上コストは削れない感じの造りだ。
DB1+DB2は、当時212,000円していた。ヤマハのC2が150,000円だった。何も知らなければ、DB1+DB2が高いとは思えない、そんなアンプである。
そのDB1+DB2を、今回、動作未確認品ということで、かなり安価で落札できた。