マランツ Model 9kがやって来た(その5)
やって来たマランツのModel 9kは、フロントパネル左端下部にあるgainのツマミ(ノブ)が、二台ともなかった。
どうするか。eBayで、“Marantz knob”で検索してみた。けっこう数がヒットする。
Model 7のオリジナルというモノもあった。これを二つ購入しようかと思ったが、
写真を見る限り、シルバー仕上げである。
Model 9kだから、ことさらオリジナルであること、それに近いことを最優先で求めているわけではないが、
このツマミが写真通りだったら、フロントパネル右端下部のツマミと色合いが違ってくる。
それもなんとなくしまらない感じになってしまう。だからといって四つのツマミ全てを交換すると、結構な金額になってしまう。
ツマミがなくても動作に支障はないけれど、そのままにしておくわけにはいかない。
AliExpressに、近いツマミはないのかと検索してみたら、かなり近いモノが見つかった。直径も同じで、内部までしっかりとアルミ製。
eBayでヒットしたツマミの多くは、外側はアルミ製でも内側がプラスチックだったりする。それしかなければ仕方なく使うが、Model 9kにその手の、いわば上げ底的ツマミは使いたくない。
AliExpressで見つけたツマミは、写真通りのものならば、かなりいい感じのはず。それに安価(eBayで見つけたツマミの五分の一)。
出来の悪いモノだったら、eBayで注文することにして、これを四つ購入してみることにした。
先ほど届いた。直径も厚みもぴったり。ツマミがフロントパネルの色合いと違ってくるけど、これはこれで悪くない。
中国製のツマミをマランツのアンプに取り付けるなんて──、そういう人は、このツマミを見て、中国製だとわかるのか。
それにしても今回購入したツマミは、マランツに使われていたツマミのレプリカに思える。