「基本」(その9)
「発端への旅」(原題:VOYAGER TO A BEGINNING)を思い出す前から、
瀬川先生の「本」を出すと決めたときから、
ひとつ決めていたことがある。
瀬川先生の「本」のタイトルに関して、だ。
メインタイトルは未定だけれど、サブタイトルは最初から決めていた。
audio identity (beginning) 、である。
このブログのタイトルのほとんど同じだが、私は audio identity を、或る意味としても捉えている。
その発端であるから、beginning をつける。