Date: 12月 3rd, 2020
Cate: アクセサリー
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D/Dコンバーターという存在(その14)

昨晩のaudio wednesdayは、
Mac mini(Late 2014)を持っていった。
それとMatrix AudioのX-SPDIF2である。

かける曲はすべてCDで持っているけれど、あえて昨晩はTIDALだけでやった。

iPhone 12 ProとX-SPDIF2とでは、音が出ないことは、前回書いた通りだ。
前日もいろいろ試してみたけれど、結局ダメだった。

Matrix AudioのサイトにはiOSでも使用できる、とあるのにできないのは、
iOSのヴァージョンが14.2.1だからなのだろうか。
ヴァージョン13ならば動作したのだろうか。

手元に古いiPhoneがないので確かめられないが、
iOSなのかも、と疑っているところもある。

iPhoneには、オンキヨーのHF Playerのほかに、Amarra Play、foobar200を入れている。
foobar200でMQAを再生すると、メリディアンの218がMQAとして認識しない。
D/Dコンバーターは、FX-AUDIOのFX-D03J+である。

HF Playerは、当然のことだが、きちんとMQAとして再生できる。
Amarra Playは、このアプリ自体でコアデコードができるので、
218と接続する際には、その機能をパスする。

設定項目に、Passthrough MQAがある。
ONにしてみると、MQA再生に関しては非常に不安定である。
218のMQAを示すLEDが、なぜか点灯ではなく点滅する。
IP Controlで確認しても、MQA、PCMの表示が一秒足らずの周期で変っている。

いまのところ、どこに原因があるのかはっきりしていない。

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