Date: 5月 9th, 2020
Cate: 言葉
Tags:

〝言葉〟としてのオーディオ(その8)

その1)は七年前である。
そのぶん歳をとったわけでもある。

「〝言葉〟としてのオーディオ」を、まだ必要としているのか、
それともそうでなくなりつつあるのか。
それすらも、自分でははっきりとしないところがある。

ただ、オーディオ雑誌からは消えてしまっている、と感じているし、
もういまのオーディオ雑誌は、
私とはまったく違う意味で「〝言葉〟としてのオーディオ」は必要としていないし、
考えてもいないのだろう。

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