〝言葉〟としてのオーディオ(その8)
(その1)は七年前である。
そのぶん歳をとったわけでもある。
「〝言葉〟としてのオーディオ」を、まだ必要としているのか、
それともそうでなくなりつつあるのか。
それすらも、自分でははっきりとしないところがある。
ただ、オーディオ雑誌からは消えてしまっている、と感じているし、
もういまのオーディオ雑誌は、
私とはまったく違う意味で「〝言葉〟としてのオーディオ」は必要としていないし、
考えてもいないのだろう。
(その1)は七年前である。
そのぶん歳をとったわけでもある。
「〝言葉〟としてのオーディオ」を、まだ必要としているのか、
それともそうでなくなりつつあるのか。
それすらも、自分でははっきりとしないところがある。
ただ、オーディオ雑誌からは消えてしまっている、と感じているし、
もういまのオーディオ雑誌は、
私とはまったく違う意味で「〝言葉〟としてのオーディオ」は必要としていないし、
考えてもいないのだろう。
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