Date: 2月 18th, 2026
Cate: 戻っていく感覚
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My Favorite Things(チューナー篇・その10)

QUADのFM3は、私にとっては小型ラジオ的位置にいるチューナーであるし、
これまで別項に書いているように、QUADのコントロールアンプの33と、専用の木製スリーブに入れた状態で、最大の魅力を放ってくれる──、そういう存在だ。

33とペアということだから、チューナー付きコントロールアンプ的存在でもある。

FM3単体ではそれほど欲しいとはならないが、33と専用スリーブとセットとなると、欲しいという気持は途端に大きくなる。

このへんはウーヘルのEG740と近い。EG740もウーヘルのテープデッキと組み合わせることを想像すると、欲しい気持は強くなるからだ。

ここが、マランツのModel 10B、セクエラのModel 1と違う。

そういう視点からみれば、マッキントッシュのチューナーは、QUADのチューナーと同じといえる。
一時期、マッキントッシュの管球式チューナーを使っていたが、毎日、そのパネルを見ていると、
やっぱり、このチューナーはマッキントッシュのコントロールアンプと一緒に使うモノであり、
単体のチューナーとして見た時の魅力は、私の場合、下がってしまう。

いま私のところには、パイオニアのExclusive FM3とオーレックスのST720がある。
どちらもステレオサウンド 43号を読んだ時から欲しいと思っていた。

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