2018年をふりかえって(その7)
今年のaudio wednesdayには数人の方が初めて来られた。
別項「音の悪食(その2)」で書いたように、
5月に来られた二人組の方たちは、わずかな時間で帰られた。
おそらく二度と来られないであろう。
こういう会をやっているから、できれば多くの人に来て欲しい、とは思っている。
喫茶茶会記のためにも一人でも多くの人に来てほしい、とおもう。
今年初めて来てくれた人で、これからも来てくれそうな人はいまのところ一人だけである。
寂しい会だな、と思われても、それでいい。
一人いてくれれば、それでいい。
別項で書いているように、来年はわがままでいる。
これまで抑えてきたけれど、わがままをはっきりと出して行く。
そういう私だから、来ない人は来ないでいいし、
来て欲しくない人がいるのも本音だ(その人は来なくなってけっこう経つから、もう現れないであろう)。
わがままでいることで、イヤなヤツと、これまで以上に思われても、
それでいい、と言い切れるようになれたのが2018年である。