Yamaha, One Passion ヤマハデザインのDNA、そして未来
AXIS増刊として10月12日に「Yamaha, One Passion ヤマハデザインのDNA、そして未来」が出る。
ヤマハのオーディオのことが載っているのかどうかは、いまのところわからない。
別項「プリメインアンプとしてのデザイン、コントロールアンプとしてのデザイン」で、
ヤマハの新しいコントロールアンプのC5000のデザインが、
プリメインのデザインにしか見えない、と書いているところに、
「Yamaha, One Passion ヤマハデザインのDNA、そして未来」の発売。
おもしろいタイミングで出てくる、と思っている。
それとは関係なく、私が面白そうと期待しているのが、
AXISに掲載されたヤマハのシリーズ広告の記事である。
そこには「これは単なる広告ではない。われわれの表現の実験場」とある。
以前ステレオサウンドは、広告の人気投票を行っていた。
巻末の記事で、ベスト3が発表されていた。
ヤマハ(当時は日本楽器製造)は、ベスト3内にほぼ毎回入っていた。
それ以前から、ヤマハのオーディオの広告は、表現の実験場だったのかもしれない。