audio sharing例会(今後の予定)
二週間前に、audio sharing例会で、
瀬川先生が好きだったスピーカーで、好きなディスクを鳴らしたい、と書いた。
スペンドールのBCII、セレッションのDitton 66、ロジャースのPM510など、
イギリスのスピーカーシステムが用意できれば……、と書いた。
いつになるかはまだ決っていないが、
セレッションのDitton 66を鳴らせることになった。
書いてみるものである。
瀬川先生は「続コンポーネントステレオのすすめ」では、
トリオのプリメインアンプKA9900を組み合わせられている。
カートリッジはエラックのSTS455Eである。
この組合せそのままは用意できない。
私としてはヨーロッパのアンプを用意したい。
わがままをいえば、パワーアンプはスチューダーのA68をもってきたいところ。
それからマイケルソン&オースチンのTVA1でも、どんな音になるのか鳴らしてみたい。
アンプはどうなるのか、いまのところなんともいえないが、
とにかくDitton 66を鳴らせる。
音は聴いたことがあっても、自分で鳴らしたことがないスピーカーでもある。
いまの私の気持は、うまく表現できない嬉しさがある。