アナログプレーヤーのセッティングの実例と老い(その19)
レコードのレーベルにヒゲをつけるかけ方をしている人がいる、と書いた。
先日、これもソーシャルメディアで流れてきた動画でも、そうだった。
外国人男性で、かなり高価なアナログプレーヤーを使っている。
盤面に針を降ろす時は慎重に丁寧にやっているふうだけど、
その前のターンテーブルプラッターにディスクをのせる時、
無頓着にセンタースピンドルの先端で、レーベル面を擦っている。
その外国人の男性がいくくくらいなのかははっきりしないが、三十代から四十代くらいに見えた。
ヒゲに関しては、世代も国の違いも関係ないようだ。ヒゲに無頓着な人は私よりも上の世代にもいるのを知っている。
ヒゲに無頓着な人が、アナログディスクの音を語る──。