日本のオーディオ、これから(韓国、中国は……・その14)
八年ほど前からAliExpressのことを、何度か取り上げている。
AliExpressのアプリで、あれこれ検索すると、おすすめの商品を表示してくれる。
私はほとんどオーディオ関係を検索しているから、おすすめの商品も、当然オーディオがほとんど。
この一年、AliExpressが取り扱っているオーディオは、はっきりと変化していると感じている。
いい方向というよりも、面白い方向に変化しつつある。
こんなモノ(いい意味で)まで売っているのか、と思う商品が増えてきている。
アクセサリーや補修パーツなどが充実している。今年、数点購入しているし、購入予定のモノも、まだある。
日本だと探すだけでも時間がかかりそうなモノが、すぐに見つかったりする。
最近ではテープデッキのヘッドも、けっこうな数(種類)見かけるようになった。
秋葉原が、オーディオマニアにとっては寂しくなりつつある。オーディオに関係する部品を取り扱っている個人店が閉店している。
これからも閉店していく部品店は出てくる。
そのかわりとなりつつあるのがAliExpressだと、私は感じている。
AliExpressで取り扱っているモノ全てが、よく出来た商品ではないだろうが、少なくとも私が購入したモノは、満足している。
中国だから、とか、中国製だから、とか、そんなことを言っている人は、ずっと言い続けていればいい。
この十年くらいか、日本製は凄い、素晴らしいと賞賛する本を書店で見かけるようになった。
これらの本に携わっているライター、編集者は、本当にそう思っているのか。
日本製にも素晴らしいモノはある。オーディオに関係する部品でもあるけれど、五十年ほどオーディオをやっている私の目には、
日本製部品、工具のお粗末さも、また知っている。
いいモノもある、ひどいモノもある。それは日本製でも中国製でも、そうである。