オーディオ評論をどう読むか(その14)
少し前にソーシャルメディアを眺めていたら、オーディオ評論家A氏は、オーディオ評論家B氏の後継者的位置にいる、という投稿が表示された。
A氏とB氏とでは、B氏の方がオーディオ評論家歴はかなり長い。だから後継者的位置という表現が、そこでは使われていたのだが、
これを読んで、そんなふうに考える人がいるのか──、としか私は思えなかった。
どこをどう捉えれば、A氏がB氏の後継者というふうになるのか。
A氏とB氏のあいだに共通したものを感じたことは、ほぼない。
この投稿をした人は、そう感じる理由を述べてなかった。
オーディオ関係者でもなかったと感じた。
ということは、一読者として、A氏とB氏の書かれたものを読んで、A氏はB氏の後継者的位置と感じたのだろう。
私は度々人それぞれと書いてきてるが、ここでもそう言うしかないのか、と思っている。
人の感じ方は皆違って当然だから、そう感じたとしてもそれはその人の感じ方だから、あれこれ言うことではない。
それはわかった上で、この人以外にも、そう感じている人がいるのかが気になる。