My Favorite Things(カセットデッキ篇・その13)
B&Oのオーディオ機器といえば、私の世代、上の世代だとアナログプレーヤーのBeogramシリーズを、まず思いうかべるだろう。
全てのBeogramがリニアトラッキングアームだったわけではないが、Beogramイコール・リニアトラッキングアームのプレーヤーといっていいほど、
あのかっこよさ、洗練さには多くの人が惹かれただろうし、Beogramの似合う空間が欲しいとも思ったことだろう。
Beocordシリーズはテープデッキである。カセットデッキだけでなく、それ以前はオープンリールデッキもあった。
オープンリールデッキのBeocordは写真でしか知らない。
Beocord 5000は、一度実機を見て触れてみたいと思うものの、Beocord 1200、1600、2000あたりはそれほどではなかったりする。
なので私にとってのBeocordはカセットデッキであり、なぜかオープンリールデッキと同じ型番のBeogram 5000に、まず惹かれた。そして、おおっ、と思ったのはBeocord 6000、8000、9000である。
Beogram 8000の前にBeogram 1900や、さらにその前のBeogram 1700、2000には、それほど心ときめなかった。