Date: 3月 15th, 2026
Cate: 戻っていく感覚
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My Favorite Things(チューナー篇・その20)

パイオニアのExclusive F3、ケンウッドのL01T、アキュフェーズのT104の三機種。

この中で音を聴いているのは、Exclusive F3だけだ。
音を聴いているといっても、私がいま住んでいるところは専用アンテナを用意できないし、
受信環境もいいとはいえないなので、音が鳴っているというレベルでしかなく、
その音について語れるわけでもない。

だから瀬川先生が書かれたものを読むしかないわけで、この三機種には音の共通性があるように感じている。
少なくともExclusive F3とT104は、どちらかといえば女性的な音であり、ウェットなはず。

L01Tも、そういう面を持っていると思っているし、L02Tにさほど惹かれないのは、そういう面が希薄かないと感じているからでもある。

Exclusive F3、T104、L01T、この三機種はそれぞれペアとなるアンプがある。
Exclusive F3にはExclusive C3が、T104には C240が、L01TにはL01Aという存在がある。

T104とC240、L01TとL01Aと比べると、Exclusive F3とExclusive C3は、デザインとして統一感があまりないと感じる。

私が別格のチューナーと感じているマランツのModel 10BとセクエラのModel 1は、Model 10Bには Model 7という存在がいるが、Model 1には、そういう存在はいない。

QUAD、ウーヘルのチューナーにもペアとなるアンプがあった。

ヤマハのCT7000とオーレックスのST720にも、そういう意味でのペアがいない。

CT7000には、ヤマハのプリメインアンプCA2000、CA1000IIIがあったではないか、と思われる方もいるだろうが、
この二機種とペアとなるチューナーはCT1000であり、価格的にもサイズ的にもそうである。

CT7000は、サイズ的にも合わないし、ヤマハのデザインらしいという点では共通していても、
デザインのペア性では、CT7000はペアとなるアンプを持たない存在だ。

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