2025年ショウ雑感(その4)
今年のOTOTENは、うまく行ったのではないだろうか。
今年は行けなかったので、はっきりとは言えないけれど、
X(旧twitter)を見ていると、そう思う。
今回、OTOTENに来て、オーディオの面白さに気づいた人も少なかずいるだろう。
その人たちは、この秋に、インターナショナルオーディオショウがあることを知っているのか知らないのか。
開催までもう少し時間はあるのだから、
インターナショナルオーディオショウの開催を知る機会まであるはずだから、
何割かの人たちは、インターナショナルオーディオショウにも来てくれるかもしれない。
来てくれるのはいいことだけれども、
同じオーディオショウで、同じ会場での開催でも、
OTOTENとインターナショナルオーディオショウでは、違う雰囲気もある。
二つのオーディオショウが同じ雰囲気である必要はないけれど、
インターナショナルオーディオショウの常連の人たちの一部が醸し出す雰囲気の悪さに、
インターナショナルオーディオショウに初めて来る人は居心地の悪さを感じるのではないだろうか。