本を書く
アニー・ディラードの「本を書く」。
昨日、ソーシャルメディアで知ったばかりの一冊だ。
ながらく絶版で古書もかなりの高値がついていたのが、ようやく復刊されたとのこと。
といっても一年前に出ている。
今日、最寄りの書店に行ったけれど、そこにはなかった。
明日にでも、大型書店で購入するつもりなのだが、
本を書く。
このことを改めて意識させられた。
こうやってブログを書いていると、文章を書くということであって、
本を書く、という意識はなかった。
ステレオサウンドにいたころも本をつくるという意識はあったけれど、
そこに載る文章を書いていても、本を書くということを意識していたかといえば、
ほぼなかった。
だから、いま「本を書く」ということを考える。