Date: 3月 14th, 2023
Cate: 映画
Tags:

オットーという男

オットーという男(A Man Called Otto)」を昨日、観てきた。

回想シーンがときおり挿まれながら物語は進行する。
半ばほどでの回想シーン。

このシーンで流れてきたのが、ケイト・ブッシュの“THIS WOMAN’S WORK”だった。
不意打ちだった。

このシーンで、“THIS WOMAN’S WORK”を使うのか──、
そんなふうにも感じながらも、胸にずしんと響いてきた。

ケイト・ブッシュの“THIS WOMAN’S WORK”が使われていることを事前に知っていたならば、
そのシーンがきたところで、ここで使われるんだろうな、と予測できたことだろう。

でも知らなかった。
それゆえの不意打ちでもあった。

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