毎日書くということ(続々・モチベーションの維持)
ここ数日は、「老いとオーディオ(若さとは)」をおもに書いている。
その少し前も、オーディオのブランドや型番をあまり出すことのないことを書いていた。
アクセスログを見なくとも、
こういう内容を続けて書いていると、アクセス数は少し減る傾向にある。
なにかのオーディオ機器の型番をタイトルにつけて続けて書いたりすると、
アクセス数は増える傾向にある。
必ずしもそうなるとはいえないけれど、
全体の傾向として、そういえなくもない。
ブログを始めたころは、アクセス数がすごく気になっていた。
それからしばらくは気になっていたが、もうそれほど気にしなくなった。
割と安定している、ということもある。
ここ半年ほどは、アクセス数をチェックすらしなくなっていた。
なんとなく、このぐらいの数だろう、と予測がつくし、
たいていはそのくらいの数である。
アクセス数を稼ぎたければ、そういう書き方をしていけばいいわけで、
でもだからといって、アクセス数が増えることが、
モチベーションにつながっていくかといえば、そんなことはない。
この項で以前書いているように、毎日書くためにモチベーションから切り離している。
とはいえ、別項「老いとオーディオ(若さとは)」に、コメントが続いていると、
やはり嬉しいものである。
今日も、Tadanoさんが、「老いとオーディオ(若さとは・その15)」にコメントをくださった。
そこに、こう書いてあった。
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私の場合ですと、まず、オーディオばかりにお金を割けない事情があります。しかしながら、「なにやらオーディオというのは奥が深く面白そうだ。なんだかカッコよくて、素敵な世界に見える。この世界の深遠を少し覗いてみたいなあ。しかし、専門用語があまりにも多すぎてついていけない。だけど、他の多くのビギナー向けのサイトは何かどこかうそ臭い。だから、ものすごく難しいのだけれどこれを読んでみよう」という感じです。
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そう、オーディオは奥が深く面白い。
しかもカッコよくて、素敵な世界である。