(その3)は、2019年4月に書いている。
急に思い出して、続きを書いているわけだ。
今年もあとわずかで終る。
昨年に続き、今年もコロナ禍であった。
少し落ち着きを見せたかのようでいて、まだしっかりとコロナ禍である。
この一年、誰しもがいろいろなことがあったはずだ。
いろいろなことがあって、なにかが変っていく。
自分自身も変っていく。
その変化に気づくか気づかないのか。
10月の中旬以降、音楽をひとりで聴いていて、
変ってきている、と感じることがある。
ここでのテーマと関係するところでの変化である。
そのことで、(その1)を書いたときに考えていたことと少し違う切り口になっていくようだ。