不遜な人たちがいる(その3の前に)
(その2)には、facebookでのコメントが数人の方からあった。
そして、昨日(9月27日)に、こちらにもコメントがあった。
Tadanoさんという方からのコメントである。
ひじょうに興味深いコメントをいただいた。
(その2)にコメントがあったことは、私以外の人は気づきにくい。
なので、ここで取り上げている。
これから書く予定の(その3)以降の内容にも関ってくるので、
この項のテーマに関心のある方だけでなく、一人でも多くの人に、
Tadanoさんのコメントを読んでもらいたい。
REPLY))
コメントを読んでくれてありがとうございます。また、ご紹介いただき、たいへん嬉しく存じます。重ねて感謝いたします。その3の本文も、今読んだところです。とても興味深い記事でした。近頃、インターネット上におけるコミュニティーというものについて、考えを巡らせておりましたものですから、この記事を読めて嬉しいです。
その3を読み、A氏B氏の周囲にあるコミュニティーの性質について考えていました。私には、それが非常に今日的な、ある種の社会的縮図を含んでいるようにも感じました。
今日のSNS社会に見られる、発信者とフォロワーの形というものは、匿名性の高かったBBS(掲示板)全盛の時代と比較すれば、いくぶんは健全な傾向にあるかもしれません。しかし、SNSというシステムが作り出している社会構造もまた、それとは違った歪みを持っているのではないかと思いました。