Date: 10月 24th, 2020
Cate: アンチテーゼ
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アンチテーゼとしての「音」(iPhone+218・その13)

いま使っているiPhoneは、8である。
なので三年近く使っている。

大きな不満はないし、ディスプレイも、まだ割ったことはない。
このままあと一年くらい使い続けようか、と思うのだが、
一つだけ不満というか、不安的なことがあって、
それはモバイルSuicaに関することである。

iPhoneにSuicaのアプリを入れている。
使う前に思っていた以上に便利である。
けれど、iPhoneのバッテリーが切れてしまうと、Suicaとしても使えなくなる。

二つ前のiPhoneから予備電力が装備され、メインのバッテリーが切れてしまっても、
Suicaは問題なく使える。

モバイルSuicaにしてから、これまで何度かバッテリー切れ寸前ということがあった。
モバイルバッテリーを持ち歩いていれば、そうなっても大丈夫なのだが、
極力モノを持って出掛けたくないので、モバイルバッテリーを持ち歩くことはしない。

なので、そのうちの何度かはそそくさと帰宅についたことがある。
予備電力装備のiPhoneであれば、そんな心配はなくなる。

そんな理由で、新しいiPhoneにしたかった。
それにiPhone 12 Proには、やっとブルーが登場した。
これも理由の一つである。

iPhone 5cにもブルー(水色)はあったけれど、
このときはTouch IDが使いたくてiPhone 5Sにした。

発表前からiPhone 12にするつもりだった。
けれど、発表内容をみて、少し考えることが出てきた。

新しく搭載されたMagSafe機能のために、
iPhone本体にリング状のマグネットが内蔵されるようになった。

これが音質的に、どう影響するのか。

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