Date: 11月 25th, 2019
Cate: ディスク/ブック
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Cinema Songs(その5)

薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」の三番の歌詞、

 スーツケース いっぱいにつめこんだ
 希望という名の重い荷物を
 君は軽々と きっと持ちあげて
 笑顔見せるだろう

このところを聴きたくて、最初から聴いているところが私にはある。
だから「セーラー服と機関銃」を聴くときは、最後まで聴く。

ここのところの歌詞、
そういえば、と思い出した。

ステレオサウンド 38号で黒田先生が岩崎先生の音について書かれている。
《さびしさや人恋しさを知らん顔して背おった、大変に男らしい音》だと。

だから憧れるのか。

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