audio wednesdayのこと(その2)
(その1)にfacebookでコメントがあった。
遠いのを理由に参加しないのは、意識が高くないからなのか……、
そんなことが書いてあった。
意識の高い低いは関係ない、と思っている。
時間的に難しいだけのことだ、と思っている。
audio wednesdayは19時から始まる。
セッティングが終り、CDプレーヤー、アンプの電源をいれるのは、
18時か、遅いときは18時半を過ぎていることもある。
システムのウォームアップは、19時の時点では足りていない。
20時すこし前あたりで、ウォームアップは、まあ十分かな、というところになる。
それでも、調子が出てきたな、と感じられる音が鳴ってくるのは、22時近くになる。
音を鳴らしている者としては、22時からの音を聴いてほしい。
けれど、時間の都合で、その前に帰る人もいる。
しかたないとはいえ、来てくれた人が得るものがあるとすれば、
終りまぎわの一時間から一時間半の音である。
終りは23時過ぎになる。
私は、その後、セッティングをバラして、通常の喫茶茶会記のセッティングに戻すから、
さらに帰りは遅くなり、帰宅時間は1時近くになる。
私より遠いところからの人だと帰宅はもっと遅くなるだろうし、
電車もなくなることだってある。
しかも水曜日である。週の真ん中に夜おそくまでやっている。
参加したくても、ちょっと無理という人を、
意識が高くないなどとは、まったく思っていていないことだけは書いておく。