Date: 4月 29th, 2017
Cate: 4345, JBL
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JBL 4345(4347という妄想・その3)

JBLの4343の前身は4341。
4341という型番を43と41に分けると、どちらも素数である。
4343も同様に43と43に分ければ、当然だけど素数である。
4341、4343は素数ではないけれど。

4345は43と45だから、45は素数ではない。
4345の改良モデルが現実に登場して4347という型番になっていたら、
43と47で、どちらも素数になる。

ただこれだけのことで、4347は、いいスピーカーになりそうな予感を勝手に持っていた。
4347は登場しなかったが、
JBLからは4348という、4343の後継モデルを出した。

43と48だと43だけが素数。
4348も素数ではないが、
この4348が改良されて4349になっていたら、
43と49で49は素数ではないけれど、4349は素数である。

型番の数字など、音とはまったく関係がない──、
確かにそうではあるけれど、何かそこにはひとつの法則があるような気がしている。
昔からずっとそうである。

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