世代とオーディオ(あるキャンペーンを知って・その4)
32、65、29、46、49、45、37、29、43、22、36、20、40、38、24。
28、32、25、26、28、46、29、41、29、37、35。
上はコンポーネントステレオの世界 ’77に登場した架空の読者の年齢、
下は’78に登場した架空の読者の年齢設定である(記事の順番通りに並べている)。
若い設定だと、いまは感じる。
当時は当り前のように感じていたのに、である。
いまもしステレオサウンド編集部が、架空の読者の手紙から始まる組合せの別冊をつくったとししよう。
どんな年齢設定になるのかを考えてみると面白い。