Date: 6月 26th, 2014
Cate: audio wednesday
Tags:

第42回audio sharing例会のお知らせ(マーラーとオーディオ)

7月のaudio sharing例会は、2日(水曜日)です。

一ヵ月前はJBLの4350について書いていた。
いまは他のテーマを書いているためすこし中断しているが、まだ書きたいことは残っている。
4350の項でマーラーの録音についてふれた。
そのこともあってか、4350について書きながら思っていたのは、
4350でマーラーを鳴らす、ということだった。

数はすくないけれど、マーラーの録音はSPの時代からある。
録音された時代によってマーラーの、いわゆる音も変ってきている。

4350の項ではショルティとカラヤンのマーラーを例に挙げた。
このふたりの、レコーディングに積極的だった指揮者のマーラーを聴くのに、
もっともぴったりとくるのは、やはりJBLのスタジオモニターであり、
その中でも4350に、個人的にとどめを刺す。

いつの日か、4350Aをどこからか調達してきて、時代時代を代表するマーラーを鳴らすということをやりたいが、
いつになることやら。

今回はマーラーとオーディオ(録音と再生)をテーマにしたい。
マーラーは1860年7月7日生れ、蟹座だ。ちょうどいまは蟹座になっている。

時間はこれまでと同じ、夜7時です。

場所もいつものとおり四谷三丁目のジャズ喫茶・喫茶茶会記のスペースをお借りして行いますので、
1000円、喫茶茶会記にお支払いいただくことになります。ワンドリンク付きです。

Leave a Reply

 Name

 Mail

 Home

[Name and Mail is required. Mail won't be published.]